CLASKAへ行ってきました。

前から気になっていた場所へ行ってきました。
目黒通り沿いにあるCLASKA(クラスカ)というホテルです。

このホテルはもともとホテルニュー目黒という昭和45年に建てられた古い結婚式場つきのホテルでした。

それをリノベーションして、新しい形態の都市型ホテルにしたのですが、
私が一番興味を惹いたのは、
内装を全部壊してやりかえるスケルトンリフォームではなかったというところです。

既存の部分を大きく残して、それをむしろ面白がって、おしゃれに上手にアレンジしているのです。

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例えばエントランス。
玄関扉はたぶん昔のままの着色ガラスのレトロな扉。これに切り文字を貼ってモダンなアレンジを。
壁のタイルはたぶん昔のまま、掲示ボードは新しくしているけれど、なんだか区役所みたいな古さ加減。わざとなのか?

外観の昔風のレトロな波型のタイルは、そのまま活かし・・・

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内部の写真は撮ってきませんでしたが、
階段の木製手すりや、木目調のシート張りのWCやEVもまったく手を入れずそのまま。
ビジネスホテルにあるような小さな煙草の自販機が廊下にあったりして。。。

ラウンジや客室、ショップなどは、モダンなしつらえなのに、既存のままの部分がしっくり溶け込んで、
ものすごく上手なのです。

リフォームのときに、頭を悩ますのは、いつも既存部分と新しい部分の出会うところです。
既存の部分を活かしたリフォームを、もっと上手にやれるように、まだまだ勉強しなければ・・・。

(bun)
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by mokusho | 2009-08-08 14:41 | 散歩
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